引っ越し

引っ越し準備が進まない!効率アップのコツと間に合わないときの対処法

2019年9月18日

引っ越しをするときによくある悩みが「準備がなかなか進まない」というものです。

頑張っているつもりでも、いつまでたっても部屋が片付かず焦ってしまう人も少なくありません。

この記事では、引っ越し準備を効率アップするためのコツと準備が間に合いそうにないときの対策をご紹介します。

引っ越しの準備を効率的に進めるには始める順番と時期を意識する

荷造りは目に入ったものから段ボールに詰めていけばよいというものではありません。片付けの順番を意識することは、準備をスムーズに進めるためにとても大切なことです。

最初にした方がよいのは「使わないものを先に詰める」ということです。

よく使う物を先に詰めても、頻繁に出し入れすることになってしまい不便ですし、いつまで経っても部屋が片付きません。

例えば、夏であれば冬服を使うことはないので先に詰めてしまいます。

また、荷造りを始める時期は引っ越し予定日の一か月ほど前がおすすめです。一か月以内に使うもの、使わないものを仕分けして、使わないものはどんどん段ボールに詰めて封をしてしまいましょう。

荷造り・片付けを効率的に進めるためのコツ

荷造り・片付けを効率的に進めるためにはいくつかのコツが必要です。ここでは、どのようなことに気を付けて進めたらよいのか解説します。

「いるもの」と「いらないもの」に分ける

効率的に進めるために重要なのは、「いるもの」と「いらないもの」を分けるということです。これに手こずってしまうとどんどん準備が遅れていってしまいます。

しかし、いる・いらないを判断するのは簡単ではありません。そこで役に立つのが「段ボールを三つ用意する」ことです。

「いるもの」、「いらないもの」を仕分けする箱に加えて「判断できないもの」専用の箱も用意します。

片付けをしていると「いらないかもしれないけど、捨てるとなると抵抗がある」というものがどうしても出てきます。

そのようなものは「判断できないもの」用の箱に入れて、あとで考えるようにすると仕分けがスムーズに進むようになります。

最終的に捨てるかどうかは、作業がある程度終わってからゆっくり考えればよいことです。

また、どうしても決められなかったらそのまま新居に持っていけばよいので、まずは仕分けをすることに専念してください。

品物別の正しい梱包方法を知る

梱包の正しい方法を知らないと、運搬中に壊れてしまったり、液体のものであれば中身がこぼれてしまったりします。

そうすると掃除をしなければならなくなり、梱包もやり直しになるため手間がかかります。

また、効率的な梱包方法がわからないと余計な時間がかかるため、あらかじめ正しい梱包方法を知っておくことが大切です。

特に間違えやすい2品目を解説します。

食器類

食器類は、緩衝材を小さく切って食器を包んだあとテープで留めるという方法を取る人も多いと思いますが、一枚ずつこのような作業をしてしまうとかなりの時間がかかります。

皿は新聞紙でくるむと速く包むことができるのでおすすめです。

また、スプーン、フォークなど割れることがないものは束にしてラップでくるみ、輪ゴムで止めればバラバラになりませんし、素早くまとめることができます。

ダンボールの入れ方でよく間違えるのは何でも積み重ねてしまうことです。薄い皿は縦に入れていきます。お茶碗など底が深いものはさかさまにして重ねていきましょう。

そして、隙間には新聞紙、タオルなどを詰め、食器がずれないようにします。

大きい箱にたくさん入れると食器が割れることもありますし、箱が重くなってしまって危ないので、小さい段ボールに入れるようにしましょう。

調味料

調味料などの液体類はきちんと密封しないと中身が漏れてしまうので特に気を付けなければなりません。

そのためには、ビニール袋に入れて輪ゴム、養生テープなどで縛ります。または、口のところに緩衝材、ラップなどをかぶせ、輪ゴム、養生テープなどで縛るようにします。

また、ビンに入っているものは緩衝材に包んで割れないようにしてください。

家族の状況は計画表で管理する

個人の持ち物は各自で荷造りしてもらうようにするのがベストですが、任せきりにしているとそれぞれがどこまで進んでいるのかわかりません。

また、人によっては先延ばしをしてしまって作業が全然進められないということもあります。

家族の人数が多いときには計画表を作り、家族それぞれに一日した作業を書き込んでもらうのがおすすめです。誰がどこまで作業を進めたか見てわかるようにすることで、順調に進んでいる人とそうではない人がはっきりわかります。

しかし、旦那さんの仕事が忙しく、旦那さんの分の荷物が当日まで手つかずになってしまったということもあります。また、小さい子供は自分で荷造りすることはなかなか出来ません。

そのような場合に、お母さんが一人で家族の分までカバーしようとしても進みませんし、お母さんへの負担は計り知れません。

お母さんが全ての準備をしなければならない場合には、梱包のサービスを利用した方が確実に準備を進めることができます。指定の部屋のみ梱包をするサービスもありますので、進み具合によって、業者にお願いすることをおすすめします。

荷造り、片付けが終わらない場合に発生するトラブルとは?

準備が当日まで終わらないと、どのようなトラブルが起こってしまうのでしょうか。

梱包代行サービスで追加料金が発生する

作業が間に合わなくなった場合、業者にもよりますが梱包代行サービスを追加で頼むことも可能です。

しかし、追加作業ということで別料金がかかります。作業員一人当たり15,000円ほどになることが多く、荷物が多ければ作業員も増えていき追加料金は数万円になってしまいます。

運搬作業を拒否される

引っ越し業者は「標準引越運送約款」という約款(ルール)により守られています。これは平成2年に旧運輸省が告示し、現在も国土交通省のもとで運用されているものです。

この約款により、基本的には客の方で荷造りをしておかなければならないということになっています。そのため、もし当日荷造りが完成していなかった場合、業者は運搬作業を拒否することもできるのです。

荷造りが終わらない!どうすればいい?

引っ越し予定日が近づいても荷造りが終わりそうもなくなっても諦める必要はありません。

次にご紹介する方法でピンチを切り抜けましょう。

引っ越し業者の梱包代行サービスを利用する

まず、業者に連絡して梱包代行サービスを追加できるか確認しましょう。引っ越し予定日の2日~3日前までに連絡すると、まずどのくらい作業が終わっているのか聞き取りがあります。

そして、スタッフの派遣が必要だと判断された場合には追加料金を払えばスタッフが来てくれます。

前日や当日にいきなり相談してもスタッフを派遣できないことがありますので、間に合いそうにないと思ったら早めに相談しましょう。

家事代行サービスに依頼する

家事代行サービスというと掃除、洗濯、料理などを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、引っ越しの梱包を代行してくれるサービスもあります。

普段家事代行サービスを利用していなくても、定期的な契約ではなく1日のみ利用することも可能です。

また、家事代行サービスを頼むと掃除や片付けもしてもらえる場合があり、さらに引っ越し作業が楽になるので便利です。

会社によっては二人以上のスタッフを派遣してもらえることもありますので、進み具合によって臨機応変にサービスを利用しましょう。

おわりに

作業をスムーズに進めるには、詰めるときの順番に注意することと、「いるもの」と「いらないもの」に分けることが大切です。

もし当日まで間に合いそうもなかったら、追加プランや家事代行サービスを利用して手伝ってもらいましょう。

その際は料金がかかってしまいますが、無事に引っ越しを終えるためには必要な出費とわりきるというのも考え方の一つです。

新しい環境で楽しく暮らしていくためにも、気持ちよく引っ越しを終われるようにしましょう。

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