片付け術・断捨離

断捨離の難敵「もったいない」を克服する5つの方法

もったいないと考えている

断捨離を始めよう!と意気込んだものの物を捨てる過程で「もったいない・・・」と手が止まってなかなか進まないという経験はありませんか?

今回は「もったいない」と思う原因と捨てないことによるデメリット、また「もったいない」に対する対処法をご紹介します。

断捨離を諦めそうになっている人は必見です!

断捨離でもったいないと思う4つの原因

疑問を投げかける

まず、なぜ「もったいない」と思うのか大きく4つの原因をご紹介します。

いつか使う、まだ使うと思っているから

いつか使うと大量の紙袋をストックしていたり、また使うかもしれないと使いかけの化粧品を置いていたりしませんか?

どうしても人間は新しい物に心が踊るもので、開封済みだったり使いかけの物に再度手を伸ばすというのはなかなかありません。

いつか使う、まだ使うという気持ちに対しては、複数あるものは自分で必要最低限の数を決めてその数以上は持たないとルールを決めると良いでしょう。

また、いつか使うかもしれない物を「今」使ってみるのもアリです。例えば1年前に買った口紅。使ってみてあまりしっくり来ない。また使いたいと思えない場合は諦めて捨ててしまいましょう。

購入したとき高価だったから

購入時に高価だった服やバッグや靴。捨てようと手に取ってもその金額がちらついて捨てられないという経験はよくあるのではないでしょうか。

例えば10年前10万円で買ったバッグ。今は使う機会がなくクローゼットに眠ったままという場合、捨てる際に10万円がちらつきますよね。

しかし考えてみて下さい。果たして「今」そのバッグに10万円の価値がつきますか?10年前の物なのでやはり少しは傷や痛みがあったり、デザインが古かったりします。

買った当時ではなく、「今」を基準に考えることが大切です。

また、プレミアがつくものやヴィンテージものでなければ基本的に年数を経るごとに物の価値はどんどん下がっていきます。

もし捨てる以外の方法を考えているのであれば早めに処分した方が高値が付きます。

物がないとなんとなく不安

「いざ、使おう」と思った時にないというのが不安という人も多いです。将来使うかもしれないと捨てられず、備えをしっかりをしておきたいというタイプや物がない時代に育った世代に多いようです。

今はネットで頼めば翌日に手に入り、24時間営業のお店もあります。自分の家を倉庫にしていつ使うか分からない物でごちゃごちゃさせるより、周囲のお店を自分の倉庫だと思って必要なときに必要な物を手に入れると考えると非常に楽になります。

しかし、「必要な物があるたび買っていてはお金がかかりもったいない」と思うかもしれません。

確かに物を買うというのはお金がかかります。後で詳しく説明しますが物を持つというのは実は管理する上でもお金がかかっているのです。

お金だけでなく手間や時間そして「片付けなきゃな・・・」と常に付きまとう気持ちと付き合っていくことになります。

頻繁に使用する物はもちろん家に置いておくべきですが「なんとなく物がないと不安」という気持ちのためにこれだけの労力を背負うのは逆にもったいない気がしませんか?

お店を自分の倉庫だと思うメリットは以下の通りです。

  • 自分で物の管理をしなくていいので、時間、手間、掃除など物理的、精神的にも楽
  • 最新の物が手に入る
  • 家の中で無駄なスペースを取らない

また、お店の人が管理をしてくれる「管理料」も含まれていると考えると気が楽になります。

売ればお金になるから

自分にとっては不要でも売ればお金になるような高価な物、価値のある物という捨てるのはもったいないと思いがちです。

売ればお金になるものは、無理して捨てる必要はありません。

後で詳しくご紹介しますが今はネットでの買取サービスやフリマアプリがあるので売れるものであれば積極的に売りましょう。

ただし、いつか売ると置きっぱなしにしたり、ネットオークションなどでは売れるまで放置になりがちなので、まずは期間を定めてその期間を過ぎたらまた別の処分方法を考えましょう。

 

捨てないことによるデメリットがある

メリットとデメリット

物を捨てないことで生じるデメリットはなんでしょうか。

デメリットを知ることでもったいないという気持ちが軽減できるはずです。

物を持つことでコストがかかっている

購入時にかかる金額は当然意識しますが、実は物を持ちつづけるということはコストがかかり続けることを意味しています。

コートの管理を例に考えてみると毎年のクリーニング代や収納がいっぱいになった場合に新たなクローゼット購入するなど、物を所持することでコストがかかることが分かるでしょう。

もっと言うと家が手狭だと感じ、今より収納がある広い部屋に引っ越したいなと思った時に考えて欲しいのが、不要な物が家の空間を占領していないかということです。

つまり不要な物のために家賃を払っていないか。そういう視点で物との付き合いを考えてみると物を捨てることより不要な物を持ち続けることの方がもったいないと感じるはずです。

物の管理に時間や手間がかかる

コスト面についてご説明しましたが、実は物を持つことにおいて管理の時間や手間もかかっています。

例えば先ほど例に挙げたコートの管理ですが、クリーニングへ出す際に時間も手間もかかるというのはお分かりですよね。筆者の場合も1人暮らしの時は対応できましたが、子どもが生まれてからは小さな子どもを連れて着るか着ないか分からないコートを何枚もクリーニング店に持っていくのが非常に大変でした。

そのうち「絶対着る!」というコートしかクリーニングに出さなくなり、クリーニングに出さなかったコートはますます着ることがなくなるという悪循環に陥りました。

1人の人間の時間と労力、キャパシティには限りがあります。全部を大事に扱うことは物理的に不可能なことがわかりました。

自分の時間や労力やキャパシティをどこに費やすか。不要な物に囚われるより自分の趣味や仕事、家族との時間にその分費やしたいと思いませんか。

災害時に危険がある

物は私たちの生活をより便利で豊かにしてくれます。

しかし、災害時に不必要な物が溢れている状態というのは非常に危険です。というのも、地震や災害時には物が凶器となりかねないからです。

大きな地震の揺れで物が頭上から落ちてきたり、不要な物がいっぱい詰まったタンスの下敷きになったり、物により逃げ道がふさがれ逃げ遅れたりと命に危険が及ぶ可能性もあります。

それだけでなく、災害では助かったあとに家の片付けが待っています。心身共に疲弊した状態で不要な物が多い家を片付けるというのは更に負担がかかるのではないでしょうか。

日本は地震大国と言われています。また昨今では台風の被害も頻発しています。大切な家族を守るためにも不必要な物を捨てて、家の中を整えることが大切です。

 

断捨離で「もったいない」と思ったときにおすすめの対処法5選

断捨離の対策

では実際に「もったいない」と思った時に出来る対処法をご紹介します。物に応じて対処法を使い分けて下さいね。

捨てる

ここまで読み進めてきた人は「もったいない」と思うデメリットについてお分かりだと思います。

物を少なくすることが「時間、お金、手間」を節約することにつながります。そのためにまずは不要な物を捨てるということを忘れずに、以下の捨てる際の判断基準を参考にしてみて下さい。

  • 複数あるものから捨てる
  • 1年以上使っていない物から捨てる
  • 汚れていたり、修理が必要な物を捨てる
  • 使用頻度が高くなく、必要なときにすぐ手に入るものは捨てる

売る

今はネットでの買取サービスやフリマアプリが豊富なので、物に応じてこれらのサービスを上手に利用しましょう。

すぐに売りたいという場合は、街にある買取サービス店を利用しましょう。その場で査定をしてくれ現金化できます。

重い本や大量にある衣類などは、ネットでの宅配・出張買取サービスを利用してもいいでしょう。

いつ売れるか分からず、販売の際に写真や紹介文を掲載する手間はありますが、フリマアプリもおすすめです。

ただし、売ると決めた物は期限を定めその期限内に売れなかったら次の処分方法を考えておきましょう。潔く捨てるのが一番ですが、どうしても捨てられない場合は売ったり、譲ったりするのもおすすめできます。

譲る

上の「売る」で定めた期限内で売れなかった物。まだきれいで着ることが出来る子供服や新品のブランド食器など捨てるには忍びない物についてです。

そういった物は身近に必要としていそうな人がいれば譲りましょう。

ネット社会ならではですがSNSを利用するのも一つの手です。写真と共に「必要な人がいれば譲ります」とSNSに投稿すれば必要とする人が見つかりやすいです。

また、子どもの物に関しては近所の幼稚園や保育園、子育て支援センターなどに寄付を申し出れば受け付けてくれる場合があるので一度問い合わせてみることをおすすめします。

一定期間保管する

もったいない気持ちからスパッと捨てられない場合。必要か不要か判断が付かない場合。そういった場合には一定期間保管するという方法もあります。

半年など自分で期間を設定し、期間を過ぎても使わなかったものについては処分するようにしましょう。

この方法はなかなか片付かない家族のモノを処分する際に効果的です。家族のモノを勝手に捨てたり処分するとトラブルになりがちですが、「半年使わなかったモノは捨てます」とあらかじめ宣言しワンクッションはさむことで捨てることに納得してくれる可能性がぐんと高まります。

一点注意をしたいのがクローゼットや押入れへ場所を移動しただけになることです。半年先の手帳やスマホのアプリに「一定期間保管したものを処分する」という予定を入れて忘れないようにしましょう。

違う用途で活用する

これは筆者もよく使う方法です。

例えばいただきもののワイングラス。ワイングラスとしては使用機会はないが高価なブランド物のため捨てづらい。そんな時は花瓶として花を活けて活用します。

また、大量に出てきたタッパー類。子どものままごと遊びで使用したり、細々としたパズルやブロックの収納箱として活躍しています。

視点を変えることで、本来の用途とは違いますが物を捨てずに活用することが出来ます。新たに物を買い足さなくてよいので物も増えず、お財布的にも一石二鳥です。

また、違う用途で使用してみたものの何だかしっくりこないという場合もあります。

これが不思議なことに他の用途でも使えないとなると、捨てることに対する躊躇がなくなり、仕方がないなと納得して捨てることが出来るようになります。

物を捨てることに罪悪感を抱く人にもおすすめの方法です。

どうしても自分で捨てられないときは他の人の手を借りる

どうしても捨てられない場合、他人の手を借りるということも考えてみましょう。

2つの方法をご紹介します。

家族や友人など第三者に協力してもらう

自分では捨てられずに悩んでいても第三者から「いらないでしょ!」と言われると、何だかそんな気になってはかどる場合もあります。

また、家族や友人に実際見てもらうことで彼らが欲しいといった物は持って帰ってもらえるため、お互いにメリットがあります。

業者を利用する

どこから手を付ければいいのか、もう面倒くさい!となったらお金はかかりますが業者に頼むというのも一つの手です。

物を捨てる際捨てるものによって、ゴミの出し方や曜日が違うため面倒です。一方業者に頼むと不要な物が一気に片付くので断捨離を完了させるにはもってこいです。

いる物、いらない物の判断はこちらで行うのが基本ですが、お金を払っているという意識から思い切って処分できるようです。

最終手段になりますが、断捨離でもったいないという気持ちが捨てきれない人は一度利用してみてはいかかでしょうか。

おわりに

まず自分が断捨離においてなぜ「もったいない」と思うかを考えてみてください。

そして「もったいない」と思うデメリットは理解いただけたでしょうか。単に捨てることが「もったいない」だけでなく、お金、時間、労力を無駄遣いしているということが分かれば、あなたの中の「もったいない」の概念も変わるのではないでしょうか。

また「もったいない」という気持ちから物を処分しないことで家族の命を危険にさらすことにもつながるということも今の日本では考えないといけません。

その上で今回ご紹介した4つの対処法を上手く組み合わせて断捨離をすすめていって下さいね。

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管理人のSHIBAです!このブログでは、断捨離などさまざまな片付け情報をピップアップし、イチオシテクニックや少しお得な処分方法なんかをまとめていきます。

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